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2016年07月05日15時46分
入居者紹介「Gorai’インタビュー」vol.26
ごほうびPhoto
 なんなあみかる 中川 洋子さん
 カメラマン Shot Production 森下 彰三さん
 エディター M-create 下坂 涼さん
【動画・フォトブック作成・女性のセミヌード撮影プロデュース・プライスレスな「ごほうび作り」のお手伝い】

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3人の出会い。
「ごほうびPhoto」は、代表の中川さん、カメラマンの森下さん、下坂さん3人のユニット。ソアラサービスの創業支援プログラム「FLY HIGH!」に参加した、中川さんと森下さんが出会ったのを機に産まれた。
趣味の動画やフォトブックの作成、女性のセミヌード撮影プロデュースなど、写真や動画で自分の個性を表現したいという顧客の「ごほうび作り」を提供している。
起業から1年半。このたび新たに、エディターの下坂さんをメンバーに加え、夢に向かってまい進中だ。

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デパートでの販売経験18年の、中川さん。
代表の中川さんは、デパートの酒売り場で18年間、販売一筋でやってきた接客のプロ。在職中には、ワインやチーズに関する資格も取得し、女性の多い売り場ならではのコミュニケーション力も磨いた。両親からは、
「一度は商売せにゃあ、つまらん」
と言われて育った中川さん。
会社からは専門職として重宝されるが、異動のない職場に、いつしか、一つのところにへばり付くのは自分にはムリ! と感じるようになったという。
「自分で事業がしたい」
そんな思いを抱いた。
「知らない世界をもっと見たい、もっと広く、いろんなことを知りたい」
その思いは募る。
2004年、姉夫婦が実家で仕出し屋を始めたのを機に、退職。店舗のプロデュースを手掛ける一方で、マナー講師の資格も取得。これまでの経験を生かし、講師として創業しよう・・・
そう思って参加した創業支援プログラムだったが、そこでカメラマンの森下さんと出会ったことが、「ごほうびPhoto」創業に繋がった。

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東京で映画やCM撮影などの経験を積んだ、森下さん。
カメラマンの森下さんは、根っからの、映像好き。福岡の大学を卒業して一般企業に就職したものの、映像の仕事に興味があり、夜間、写真や映像を学ぶため専門学校に通った。機材を学校でレンタルし、8mmフィルムの自主映画を撮ったりもした。
20歳代で転職し、撮影機材のレンタル会社に入社。業界関係者との接点をつくり映画カメラマンのアシスタントを務め、30歳で独立。プロカメラマンとして映画やCM撮影の仕事を、多数、手掛けてきた。デジタル化が進んで以降は、ディレクションや編集にも携わり、縁あって何度か広島で仕事をしたのをきっかけに、「いいところだな」と思って2011年、拠点を広島へ移す。

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きっかけは、頑張った自分へのご褒美。
2014年の夏、ソアラサービスの創業支援プログラム「FLY HIGH!」の面接で偶然一緒になった2人。
森下さんの経歴を知り、中川さんは、かねてより自分がやりたくても出来なかったことをお願いしてみた。
「わたしのセミヌード写真を撮ってもらえませんか?」
実は中川さん、80kg以上あった体重をダイエットして30s落としたので、今の姿を記念に写真に残したいと思いあちこちあたったが、広島では撮影してくれるスタジオを見つけられず、実現できないでいたのだった。
それは、頑張った自分へのご褒美でもあった。

東京だったら普通にあるセミヌードの撮影スタジオ。
「広島に、無いというのが不思議だった」
と、森下さん。
カメラを手にすれば、全ては被写体。
「その人のよい面を撮るために、どう捉えるか」
それをジャッジするのがプロのカメラマンであり、お客さまはそこにお金を支払うのだ。
セミヌードであってもそれは変わらない。
そんな森下さんが捉えた、中川さんのセミヌード写真は、本当にかっこいい。

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夢が叶い、中川さんは思った。
「きっと私と同じように、セミヌードを撮りたい人は居るはず!」
すぐに、森下さんに提携を持ちかけた。
事業名は、『ごほうびPhoto』。
「名前に惹かれた」
と、森下さん。事業の広がりもイメージでき、提携を快く承諾した。
中川さんはすぐに事業計画を作成し、創業支援プログラムの最終日、銀行など支援機関がずらりと並ぶ発表の場で、創業計画をプレゼン。翌月には販促ツールを制作し営業を開始した。
ターゲットは、経営者や、結婚直前の女性など、今の自分を写真に残しておきたいと思う個性的な女性たち。
撮影に慣れていないお客さまをリラックスさせたり、ヘアメイクを直したり、ポージング指導をするのが中川さんの役割だ。
1年半を経、キャラクターに扮した人や、趣味のグッズを撮影したりと、”ご褒美”の幅も広がってきた。

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3人居る意味。
新たにユニットに加わった下坂さんは、専門学校で映像を学んだ後、広島のCM制作会社に就職。
「いつかは独立したい」
という思いから、撮影だけでなく、印刷など幅広い知識や経験を身につけようと転職。フォトアルバム等の制作会社で7年の経験を積み、30歳で独立して以来、自宅で2年間やってきた。
そろそろオフィスを持ちたいなと思っていたところに、タイミングよく森下さんと出会った。
「同業だけど、路線が違う」
そんなお互いを、必要と感じた。そんな2人に、中川さんが反対する理由はなかった。
ユニットは3人に。お客さまの我儘なオーダーにも、
「撮りたいですよね」
と、その思いを理解できるのは、中川さんならでは。そんな案件を、森下さんと下坂さんが、技術面から検討。知恵を絞ってアイデアを出し合う。予算が限られていても、また、道具にも限りがあるが、
「無いものから、工夫するのが面白い」
3人居る意味は、そこにある。

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繋がる可能性。
中川さんの良さは、誰とでもすぐに仲良くなれること。
「やりたいことに向けて努力をしていたら、周りは必ず協力してくれる」そして「聞く耳を持つ」
そうやって、出会った人に助けられてきた。
「そんな出会いを、これからもずっと大事にしたい」
と、中川さん。

広島に来て、SO@Rにも関わり、多くの経営者と出会ったという森下さん。周りにいる起業家の仲間たちは繊細で、みんな人との繋がりをとても大切にしている。そんな姿を目の当たりにして、たくさんの刺激をもらっている。
「目指すは、”広島一の動画制作会社”」
これからも、多くを学び、自分を大きくしていきたい。

これまで自宅でやってきた下坂さんは、SO@Rビジネスポートに入居して、人と関わる機会が増えたという。
「もっと、コミュニケーションしていきたい」
そんな前向きな志向も、3人だからこそできる可能性を実感したからこそ。
ここからまた何が産まれるのか。
「ごほうびPhoto」の今後が楽しみだ。
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インタビュアー : (株)ソアラサービス 代表取締役社長 牛来千鶴

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posted by SO@R at 15:46 | 広島 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) |  ●入居メンバー紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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