
進化を続けるAIから、ガンちゃんのおんぼろPCまで、アズアズを応援してくれているコンピュータのみんな、ごきげんよう。
世界遺産の島 宮島のグルメ情報やおすすめ観光スポットを独断と偏見でレポートしていく、ワタクシ砂の女ことアズアズの宮島レポートの時間がやってまいりましたわよ!
ちょっと間が空いちゃってゴメンねっ。ちょっと宮島絡みのお仕事でいろいろ忙しかったの。来月には宮島で新しい●●をお披露目する予定。一体何かは、まだヒミツ。どうぞお楽しみね。
さて、秋も深まりつつある今日この頃。
そろそろ宮島も、もみじが色づいてくる頃ね。
これからの時期は一年で宮島が一番美しい季節!!
秋に宮島に来たことが無い人は、絶対に一度は訪れるべきよ。
しか〜し、人出も相当多いから、覚悟しとかないとね。
でも安心して。人混みが苦手なあなたに、今日はアズアズがおすすめのとっておきの場所を教えて あ・げ・る♡
観光地では、ついつい人の流れにつられて、ついて行っちゃうのよね。
でも、それだと、大切な穴場を見逃してしまうの。
ということで、ここは商店街や町家通りより、もっと南の山側にある「山辺の古径」という道。

ここは、かつて表参道が海の底だった頃、神社への参詣客が歩いた宮島最古の参道!!
坂を上って歩いていく道は静かで緑にあふれてるの。
大鳥居や五重塔や町並みを一望できるとっておきのビュースポットよ!
お次は「あせび歩道」。

大元公園から大聖院に抜ける約700mの散策路よ。
大願寺を出て民俗資料館の方向にしばらく歩くと旧家の隙間にある、細〜い階段を上がって行くのよ。
入口に看板が出ているから、見逃さないようにね。
よく猫ちゃんがいるのから、可愛がってやってね。
坂の途中には、穴がぽっかり空いた大木。

落雷かしら、幹の大半が焦げてるんだけど、ちゃんと生き残っている逞しい木。まさに自然の神秘ってやつね。
この坂道は、桜の名所なんだけど、紅葉の季節も素敵よ。
坂を上がったところにある多宝塔の側からは大鳥居や五重塔も眺めることができて、最高の景色!

近くに居たお兄さんに声をかけて、無理やり写真を撮ってもらったわ。どう?
他にも、宮島には、隠れた名スポットがたくさんあるのよ。それは追々紹介していくわね。
あ、そうそう、ちゃんと帰りには、表参道商店街のお店を回って、お買い物もして帰ってね。
お勧めは、宮島のお砂物語をお守りにした「守り砂」。
じゃまたね。
(文:アズアズ@ソアラサービス)
砂の女アズアズの宮島レポートバックナンバーは >>>コチラ
安芸の宮島には、その昔、旅人に道中の無事を祈って宮島の砂を持ち帰ってもらう習わしがありました。砂をもらった旅人は、無事に旅ができたお礼にと、故郷の砂を持って再び宮島を訪れたそうです。その古くからの言い伝えを現代にアレンジしたものが『守り砂』。
宮島で最古の寺院大聖院で祈祷されたお砂をおしゃれな瓶や紙ケースに入れてお守りにしました。
紙タイプ 600円 / 細瓶タイプ 700円
小瓶 1,300円 / 大瓶 2,200円
守り砂に使用している「お砂」護摩祈祷の様子 (大聖院 吉田座主)
【守り砂販売場所】※限定販売品
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